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食生活改善推進員養成講座


◆食生活改善推進員とは?
自治体が主催する食生活改善推進員養成講座を修了し、地域において食生活改善活動をするボランティアのことです。
・幼児施設での食育講話
・男の料理教室
・ほのぼのサロンでの低栄養講話と試食提供
・町のイベントで減塩や野菜摂取など健康づくりの情報提供
・健康的なレシピの考案
などの活動をします。

◆食生活改善推進員養成講座(食生活講座)
令和6年度の養成講座(食生活講座)を下記の日程で開催いたします。
計5回の講話と調理実習を行います。
詳しくはこちらをご覧ください→令和6年度食生活講座カリキュラムPDFファイル(82KB)
日 時 8/30(金)、9/25(水)、10/25(金)、11/19(火)、12/20(金)
場 所 健康福祉センター
持ち物 筆記用具、エプロン、三角巾
会 費 食材費2,000円


参加ご希望の方は、令和6年8月9日(金)までお近くの食生活改善推進員または食改事務局までご連絡ください。
 
◆申し込み・お問い合わせ
食改事務局
町健康福祉課 子ども家庭健康室☎86−2338

健康福祉課のご案内」をご覧ください。

◆食生活改善推進員の活動
・食生活改善に関する研修会を開催し、地域住民の健康づくりにつとめています。

◇食育講話
幼児施設で、子どもたちにもわかりやすく楽しい、栄養バランスのとれた食事を教えています。野菜嫌いなど偏食の改善、おやつのとり方などのお話もしています。
◇健康づくりの情報提供
町のイベントへ参加し、減塩の普及や野菜摂取の促進などを呼びかけています。
◇レシピの考案
昔ながらの郷土料理や旬の野菜を使用した料理など、さまざまなレシピを考えています。
・栄養バランス
・野菜の量
・旬の食材
・減塩
・美味しい
などを配慮してレシピを考えます。

◆食育のすすめ
食事は生活と切り離されない一生のことです。「食育」とは、健全な食生活や食文化の継承のため、食に関する知識を学習することです。
小さい頃からの食育はとても重要です。食生活改善推進員の講座や実習でも学べますが、家庭での学習・実践がなにより大切でしょう。特に子どもの頃は、ご家庭で食事や間食のメニューや食事量などしっかり管理してほしいものです。また、家族で食卓を囲む団らんや料理の楽しさも食の重要な要素です。

食育について



この記事に関するお問い合わせ先

担当課/健康福祉課 子ども家庭健康室
      山形県西置賜郡飯豊町大字椿3654番1

TEL/0238-86-2338(健康福祉課)    FAX/0238-86-2230

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