飯豊町を知る
飯豊町の今
3月の出来事
山形交響楽団ホリデーコンサート
夕灯のつどい
災害時の福祉避難所指定協定の締結
あ〜すこども劇場「星空の乙女」
3月29日、あ〜すで、めざみキッズ+!が創作演劇「星空の乙女」を公演しました。ストーリーは、おとめ座にまつわるギリシャ神話に現代風のアレンジを加えたオリジナルもの。7名のキャストは、ステージ、客席右手と後方に作られた舞台セットで、稽古の成果を堂々と披露しました。クラスメートの応援を兼ねて観劇した長沼もえさん(椿・小学2年)は、「みんな楽しそう。はっきりした声で、大きな動きで演じていてすごいです」との感想でした。
開発商品発表セミナー
3月14日、中部地区公民館で、町地域雇用創造推進協議会主催の「開発商品発表セミナー」が行われました。同協議会が開発に携わった16商品と8レシピの紹介・試食と、高橋幸司山大教授によるマーケティングについての講演が行われました。参加者は、高橋教授から企業の販売戦略やヒット商品を生み出した工夫などを学び、試食後は各商品の良さと改善などについて消費者目線の意見交換を行いました。
中部地区子供育成会連絡協議会除雪ボランティア
3月1日、中部地区子供育成会連絡協議会(髙橋宏会長・萩生)が、地区内の2高齢者宅で除雪ボランティアを行いました。同活動は今回が初めての取り組み。地区内の単育成会から役員など14名が参加して、軒下の締まり雪や通路をふさぐ雪などを手際よく取り除きました。作業後、髙橋会長は「少しでも地域に貢献できて良かった。夏場は子どもたちも一緒に取り組める活動ができれば」と話します。にぎわい再現プロジェクト委員会活動報告会
3月18日、あ〜すで、にぎわい再現プロジェクト委員会(安部宗和委員長)の活動報告会が行われ、約20名が参加しました。委員たちは、平成26年度中の3部会活動(婚活、交流、広報)と他団体主催事業への協力活動を、映像を交えて報告しました。全体総括の中で安部委員長は、3月末で任期を終える第3期委員を代表して、「(委員会は)自分磨きの場。委員の成長が未来のにぎわいにつながる」と、第3期18名がたどり着いた“にぎわい”についての見解を述べました。
この記事に関するお問い合わせ先